【創建1300年江戸総鎮守 神田明神と日本の伝統木工技術のコラボレーション】
〜伝統技術×鎧の再定義=現代の鎧〜
商売繁昌、医薬健康、開運招福、除災厄除、様々なことをお祈りする対象となる、
神社・神様との繋がりは、日々の生活の中でその存在を感じ、崇敬すること無しには
感じることが出来ません。そのため、日々使用するアイテムに、神田明神ロゴとその
御祭神にちなんだ物語を持つものを取り入れることで、その繋がりを強く深いものに出来る。
それが神田明神×genya(KIJIN)のアイテムです。
神田明神でお祀りされている3柱の御祭神の中で、最後の柱となる三の宮である、
平将門命(たいらのまさかどのみこと)=まさかど様。
言わずと知れた戦神、除災厄除の神様であり、「兵」であるまさかど様にちなんだ、
新たなネクタイを。
戦の時に身に纏っていた必需品は、「鎧」現代に置き換えた時に、「戦=ビジネス」、
ビジネスの時に身に纏う必需品は、「ネクタイ」。
現代の戦であるビジネスシーンの必需品であるネクタイは、まさに鎧を現代に再定義
した形と言えます。
さらに、かつての鎧には、装飾のため、強度を増すため、漆塗りが施されていました。
未だに生き続けている、漆塗りの技術は英語で「JAPAN」と言われる程、日本人の技
術として尊敬される伝統技術です。
伝統技術×鎧の再定義=現代の鎧が、現代のビジネスの災いから人を守ってくれるような気持ちに。
職人が一つ一つ手づくりする木のネクタイに、鎧にも使われる伝統工芸である漆塗りを施し、
表面の中央付近には、金と銀を使い神田明神のロゴを手書きの蒔絵で描写。
身につけてみるも良し、社長室や事務所、お店に飾って日々眺めるも良し、「現代の鎧」か
ら神田明神・まさかど様とのご縁を感じながら事業に励むことができます。
【point】
・神田明神ロゴを、金と銀の手書き蒔絵で際立たせるように描いています。
・光沢と木目が両立する、美しい漆塗りの仕上げ。
・8分割に分かれたパーツで柔らかい動きを。
・1本の木から創り、木目の繋がりを維持。
・角に丸みを帯びさせ、自然な立体感を。
・布製ネクタイ同様、ノット部分は厚く。
・特製「金和紙箱」にて包装。
【春慶塗について】
漆塗りの技術は、英語で「JAPAN」と言われ、日本国内においても世界的にも、
高級品としてその価値を認められています。その漆塗りの中でも、岐阜県の飛騨高山地方で400年
以上前から伝わる春慶塗。
高級感のある光沢を持つ漆塗りでありながら、木地のウォルナットのダイナミックな木目が見える、
非常に美しい仕上がりとなっております。
■商品番号
PSFA000054001
■寸法
幅75×高さ490×厚み10 mm
■材質
ウォルナット
■重量
150g
■塗装
漆塗(伝統工芸 春慶塗)
■納期
受注生産品のため、納期はご注文から1-3ヶ月前後となります。
詳細は商品ページよりお問い合わせください。
■送料
全国一律 900円(税別)
*本体裏側最下段の箇所の結び目の調整で、首のサイズに合わせて紐の長さを調整できます。
*漆塗り製品ですので、漆アレルギーをお持ちの方はお手を触れないようにお願い申し上げます。
■返品について
お客様の都合によるご注文のキャンセル、商品の交換または返品はお受けできません。
商品が不良品の場合、またはご注文と異なる商品が到着した場合のみ、交換・返品い
たします。この場合、お客様は商品到着後5日以内に弊社の指定する方法により、弊
社に通知するものとし、弊社は良品の注文商品と交換します。
■販売元
株式会社KIJIN